日焼けの恐ろしさは時間が経ってから!?

急に外出しないといけない時に、日焼け止めを塗り忘れてしまうという経験はありませんか?
5年後、10年後の肌トラブルの元になる原因です!
目次
こんな症状ありませんか?
真夏日に太陽の日差しを直接体に浴びてしまった時に
・肌のほてり
・皮膚の赤み
・ヒリヒリと痛む
ことはありませんか?
これらの症状は軽いやけどの症状です。
日焼けの症状をおいておくと、将来的に「シミやシワ・そばかす・乾燥や肌荒れ・弾力性の減少」の原因になります。
紫外線の恐ろしさ!?
人間が一生で浴びる紫外線量の約半分は18歳くらいまでに浴びてしまうといわれています。
肌の老化原因の8割は光老化(紫外線)と言われています。
シミや深いしわ、イボなどは長年にわたって紫外線を浴びたダメージが大きいとされています。
そもそも紫外線とは、太陽の光に含まれる目に見えない光の一種です。
波長の長さによってUV-AとUV-Bの大きく2種類に分けられます。
地表に届く紫外線の約9割がUV-Aと言われ、皮膚の奥深くある「真皮」まで到達します。
地表に届く紫外線の約1割がUV-Bと言われ、屋外での日焼けの原因で、肌の表面の「表皮」に強く作用します。
UV-Aは肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを破壊し、しわやたるみといった肌の老化の原因となります。
UV-Bは肌に炎症を起こし、赤くヒリヒリする日焼け(サンバーン)を引き起こします。またメラニン色素を過剰に作り出し、シミやそばかすの原因となります。
日焼け後のアフターケア
紫外線を浴びると肌が黒くなるのは、メラニンが増えるからです。うまく排出されないとシミの原因にもなります。
そのため、アフターケアとして次のことが重要です!
①肌をしっかりと冷やす
日焼けは軽いやけどした状態と同じなため肌をしっかり冷やしてほてりを沈め、炎症を止めましょう。
②保湿する
肌の角質から水分が失われて肌が乾燥するため、赤みやほてりが落ち着いた後にはたっぷりと保湿しましょう。
③
水分やビタミンを補給する
日焼けした後のカラダは水分が失われ乾燥しているため、積極的に水を飲みましょう。
また、肌の修復のため必要な栄養素も普段より多く消費されます。特にビタミンCやビタミンEを補給するようにしましょう。
やってはいけないNGケア!?
日焼け後のデリケートな肌に対して、逆効果のケアも存在します。
刺激の強いケアや肌に負担を与えるため次のことはNGです!
①シートマスク(フェイスパック)して保湿
顔を日焼けした場合に、保湿剤としてシートマスクを使用するのはNG!アルコール成分など刺激が入っている場合があります。
②肌を強くこする
ゴシゴシ洗ったり、強くパッティングなどの肌に物理的刺激は炎症を悪化し、治りを遅らせてしまう可能性があります。
③熱いお風呂やサウナ
体を温める行為は血管が拡張して、炎症を悪化させます。日焼け後1週間程度はぬるま湯で、長湯は避けましょう。
一歩先の紫外線対策!
最近、飲む日焼け止めが流行っていることはご存知でしょうか?
2002年にスペインのCantabria社から販売された飲むタイプの日焼け止め「ヘリオケア」
ヨーロッパや韓国で広く使用され2012年には34か国以上で販売されています。
体の内側から紫外線による影響を防ぐことが期待できます。
ヘリオケアは服用後、30分以内に効果が現れ始め、4~6時間持続します。
成分にフェーンブロックという成分が含まれています。
南米に生えているダイオウウラボシというシダ植物から抽出した成分です。
紫外線をブロックするはたらきを持っています。
飲むタイプの日焼け止め
サプリメントを服用中のお客様の声
海外医薬品をお求めの方に
いつもご利用いただいているネット注文のように使うことができ、難しい操作は一切ございません。
まずは、下記をごらんいただき、検索してみてください!

まずは欲しいお薬を検索
お手持ちのお薬をご確認ください
検索窓の使い方

【医薬品・サプリ名で検索】を選択時は、商品名を正確に入力してください。
海外医薬品を検索するときに商品名を省略すると表示されません。

お薬名がわからない場合は【Web検索】で「お悩み」、「キーワード」で検索してください。
例> 髪、頭皮、糖尿病など・・・