ナトリックスと同主成分のインダパミドを配合した本態性高血圧症の治療薬です。
アイジェネリックストアーは、送料無料で海外の正規代理店が販売している海外医薬品をご自宅に配達するまでのお手配をしています。海外医薬品の配達までに10日前後を目安にご案内しておりますが、天候や物流の混雑などの影響によりさらに時間がかかる事がございますので使用開始予定日から余裕をもって注文操作お願いいたします。
※日本で市販されていない個人輸入医薬品となります。
※医師の指導の下ご使用いただくことをおすすめします。
※時期によりデザインが異なることがあります。
※注文時期によりSanovel iLac San.ve Tic.A.S.社アメリカ製のものが手配されます。
大人は1日1回力価2mgを朝食後使用する。
【使用上の注意】
●使用禁忌
・無尿状態の方
・急性腎不全の方:腎機能がさらに悪化することがあります。
・体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している方
・チアジド系薬剤またはその類似化合物に対して過敏症の既往歴のある方
●その他使用上の注意
・急激な利尿作用があらわれることがありますので、電解質異常や脱水に注意し、少量より使用を開始し、増量は徐々に行ってください。
・連用する場合、電解質異常があらわれることがありますので定期的に医師の診察を受けてください。
・降圧作用に基づくめまいやふらつきを起こすことがあります。高所作業や、自動車など危険を伴う機械の操作には十分ご注意ください。
・手術前24時間は投与しなことが望ましいです
●次に該当する方は、医師にご相談の上ご使用ください
・進行した肝硬変症の方:肝性昏睡を誘発する恐れがあります
・心疾患のある高齢者、重篤な冠硬化症又は脳動脈硬化症のある方:血栓塞栓症を誘発する恐れがあります
・重篤な腎障害のある方、肝疾患や肝機能障害のある方
・本人または両親・兄弟に痛風、糖尿病のある方:高尿酸血症や高血糖をきたし、症状の悪化や顕在化の恐れがあります。
・下痢、嘔吐のある方:電解質異常があらわれる恐れがあります
・高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症のある方
・ジギタリス剤、糖質副腎皮質ホルモン剤又はACTHの投与を受けている方
・減塩療法を受けている方:低ナトリウム血症などの電解質異常を引き起こす恐れがあります
・高齢者
・交感神経切除後の方:降圧作用が増強する恐れがあります
【適応症】
本態性高血圧症
めまい、嘔気、けん怠感、高尿酸血症、低カリウム血症、高血糖、立ち眩み等
血中のナトリウム・カリウムの低下により低カリウム血症を引き起こすことがある反面、カルシウムや血糖、尿酸値の上昇を引き起こす恐れがあります。定期的な血液検査を受けましょう。治験では、1.7%で高尿酸血症の副作用がみられました。
【重篤な副作用とその初期症状】
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死融解症:発疹、水疱、皮むけ、皮膚のかゆみ・痛みやただれ、熱、頭痛、せき、角結膜炎、口腔・目・のどの痛み
・低ナトリウム血症:倦怠感、食欲不振、嘔気、嘔吐、痙攣、意識障害
・低カリウム血症:倦怠感、脱力感、便秘、動悸など不整脈症状
※その他の医療用医薬品、市販薬を併用する際は副作用にご注意ください。
インダパミド
Indapamide
【薬効分類名】
持続型非チアジド系降圧剤
【作用機序】
遠位尿細管に作用し、Na-Cl共輸送系を阻害し、Naの再吸収を抑制し、ナトリウム利尿を起こします。集合管へのナトリウム排泄負荷がかかるため、こちらではNa再吸収及びKa、Hの尿中排泄が促進し、カリウム値を下げてしまいます。Na-Cl共輸送系へ作用することから、食塩(NaCl)感受性の高血圧への適用が推奨されています。
チアジド系によく似た作用を示しますが、降圧作用はこちらが強いとされています。カリウム排泄作用は比較的弱く、利尿作用は緩和・持続的です。
【送料】
通販で購入の際は、送料無料でご自宅へ配達しております。
※長期不在や宛所不明などによる販売元へ持ち戻りの際は、再送料1500円が発生しますので必ず配達業者の保管期間内に荷物をお受け取りください。
【購入数量】
用法用量からみて1か月に1ヶ月分量までとなります。
【使用期限】
通常、6か月以上のものをお手配しております。詳しい使用期限の確認をご希望の際にはお問い合わせください。
【保管方法】
高温多湿を避け室温保存してください。
【注意事項】
海外の製造基準により造られています。
・ナトリックスに配合されるインダパミドは、末梢の血管平滑筋の収縮を抑制したり、遠位尿細管でのナトリウムと水の再吸収を抑制することにより降圧作用を示します。
・食塩(NaCl)感受性の高血圧への適用が推奨されています。チアジド系によく似た作用を示しますが、降圧作用はこちらが強いとされています。カリウム排泄作用は比較的弱く、利尿作用は緩和・持続的です。
・血中のナトリウム・カリウムの低下により低カリウム血症を引き起こすことがある反面、カルシウムや血糖、尿酸値の上昇を引き起こす恐れがあります。
・降圧作用に基づくめまいやふらつきを起こすことがあります。高所作業や、自動車など危険を伴う機械の操作には十分ご注意ください。
・連用する場合、電解質異常があらわれることがありますので定期的に医師の診察を受けてください。
【薬物動態】
●血中濃度
・最高血中濃度到達時間(Tmax)
(1mg)1.7hr (2mg)1.9hr
・半減期(T1/2)
(1mg)13.2hr (2mg)19.8hr
【相互作用】
●併用注意
・バルビツール酸誘導体、アヘンアルカロイド系麻薬、アルコール:起立性低血圧を増強させるおそれがあります。
・ノルアドレナリン等の昇圧アミン:昇圧アミンに対する血管壁の反応性を低下させることが報告されており、手術前に使用する場合は休薬などの処置が必要です。
・ツボクラリン及びその類似作用物質:血清カリウム値の低下により、これらの薬剤の麻痺作用を増強する恐れがあるので、手術前などに使用する場合は休薬などの処置が必要です。
・降圧作用を有する薬剤:相互に作用を増強することがあります。用量調節などを検討してください。
・ジギタリス:カリウム値の低下により、ジギタリスの心臓に対する作用を増強し、心収縮力増加・不整脈などをきたす恐れがあります。
・糖質副腎皮質ホルモン剤、ACTH:ともにカリウム排泄作用を有するため、多量のカリウム放出が起こる可能性があります。
・グリチルリチン製剤:低カリウム血症を主徴とした偽アルドステロン症を引き起こすことがあるため、共同して低カリウム血症を引き起こす恐れがあります。
・リチウム:リチウムの腎における再吸収を促進し、血中濃度が上昇し、リチウム中毒を増強させる恐れがあるので血中濃度の測定を行い注意すること。
・糖尿病用剤:糖尿病用剤の作用が低下する恐れがあります。
・NSAIDs:腎臓内プロスタグランジンが減少し、水・ナトリウムの体内貯留が減少して本剤の作用と拮抗するため降圧利尿作用が減弱する恐れがあります。
※ページ記載内容は説明文書の要約となります。
※ご注意ください
お届け先は「ご自宅を住所」のみ承っております。お届け先がお勤め先・事業所の場合、個人使用と認められずお荷物が税関で止められることがございます。詳しくは「こちら」からご確認ください。